会長コラム2015年8月

 「2015年JBITA会議」



 7月31日午後。JBITA(日本ボバース講習会講師会議)会議が開催され一般社団法人化についてや地域研修協力員について話し合いが行われました。

 8月1日は教育セッションでIBITA/JBITA成人中枢神経疾患基礎講習会の講義内容や実技内容について討論が行われました。講義はpostural control,Upper motor syndromeについて、実技はstop standing,active supine,backward stepについて様々な意見が交わされました。

 8月2日午前中にはJBITA(日本ボバース講習会講師会議)定例会議が開催されました。 まず、佐藤上級インストラクター候補者より山梨リハビリテーション病院で行われたゲリンデ女史の上級講習会、そして日浦上級インストラクター候補者よりドイツでの上級講習会、さらに大槻上級インストラクターより中国での講習会について報告が行われました。

 ドイツではボバースの基礎習会が年間120から130回開催されているという事には驚かされました。

 ボバースに限らず技術や知識を学んで手に職をつけた人の診療には診療報酬が高く設定されている事の影響でしょうか…

 先の神経系理学療法部会のシンポジウムで「ヨーロッパでは既にボバースは行われていない… 」といい加減な事を言われた方がおられたようですがこの事実を聞かせてあげたいところです。

 次に今年のリスボン(ポルトガル)IBITA会議に向けた委員の立候補者や議題について話し合われました。来年の韓国IBITA以降、新しく指導者を目指される方はかなり認定までのハードルが高くなりそうです。





日本ボバース研究会 会長   伊藤 克浩
 

平成27年8月4日

   
 


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