会長コラム2012年6月

「今年度の私の活動」



 6月8日に日本理学療法士協会公益社団法人化祝賀会が開催され、私も公益社団法人日 本理学療法士協会理事と して参加した。パーティには鳩山元総理、前田前国土交通大臣、坂口元厚生労働大臣 等そうそうたるメンバーにご参加頂いた。パーティの挨拶と次の日の公益社団法人日 本理学療法士協会総会では半田会長が「大人の団体として一歩を踏み出す」と言われ ていたのが印象的であった。理学療法士10万人時代も、もうすぐ目の前である。これから卒業してくる、あるいは理学療法士を目指す若者に 「夢のある職業」と言ってもらえるように我々が頑張らなければならない。

 公益社団法人日 本理学療法士協会総会の翌日には三協会(PT・OT・ST)協議会の顔 合わせ会議が作業療法士協会を会場にして行われた。三協会の会長と各協会からの代 表者が集まり今後の方針を話し合った。三協会協議会はリハビリテーション関連5団体とはまた違って、療法士同士ならではの突っ込んだ議論も行えるし、 今後の療法士の向かうべき方向性を検討できる。そういう意味では当研究会は昔から療法士3職種の連携が行われており先駆的と言えるかもしれない。 私はこの三協会協議会では制度対策委員会の委員を仰せつかり、指 定規則や大綱化の問題点の検討等、将来の資格制度に関する事を三協会で調整する大 役を引き受けることとなった。この三協会協議会には当協会山本学術局長も作業療法 士協会理事として診療報酬の委員会に所属する。二人で東京に行く機会がさらに増え そうである。

 また、私は公益社団法人日 本理学療法士協会では今年度、国際検証委員会で世界の理学療 法士の資格制度や教育、保険制度について担当理事として参画する。昨年、指定規則 委員会の担当理事として指定規則等の答申案を教会に提出したが、国際検証委員会で はそれが世界的に見てどうなのか、といった視点からも検討を加えなければならな い。また理学療法士・作業療法士法は双子法なので三協会協議会では同時進行的に作 業療法士協会の指定規則との摺り合わせも必要となる。

 三協会委員、理学療法士協会 理事と研究会会長の職務、そしてJBITAの講師活動と今年度も今からスケジュー ルが過密状態となっている。療法士の将来、研究会の発展に貢献できるよう気を引き 締め直したい。

日本ボバース研究会 会長   伊藤 克浩
 

平成24年6月25日

 
 


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