日本ボバース研究会 会長コラム


会長コラム2011年2月(増刊号)

「日本ニューロリハビリテーション学会」



 日本ニューロリハビリテーション学会に参加させて頂きましたので簡単にご報告します。

 会場は名古屋国際会議場。この学会は始まって2年目であり、徐々に参加者が増えて盛況になってきているようです。
受付で内山靖先生(名古屋大学・日本理学療法士協会副会長)とお会いしたので挨拶しました。 群馬の理学療法士講習会応用編「理学療法における運動学習の基礎と臨床応用」ですれ違いになったので失礼致しましたとお話した後、理学療法士協会理事選挙に出馬した事を報告しました。

 その後、第1会場で園田茂先生(藤田保健衛生大学七栗サナトリウム院長)の特別講演「脳卒中患者のADL項目の難易度は変化していく」を拝聴して 先生にもご挨拶。園田先生とはインターネットが普及する前のパソコン通信時代からのお付き合いです。先生が東京都リハビリテーション病院に勤務されておられた時代には 医局にもお邪魔させて頂き、ボバースでエビデンスを示していく方向性の指南等を頂いたり、その後リハビリテーション医学会に私のホームページをご紹介 して頂いたりと大変お世話になっている先生です。

 そして冨田昌夫先生(藤田保健衛生大学)にも久しぶりにお会いしたので選挙出馬を報告し協力を依頼。
 その後、偶然にも半田一登日本理学療法士協会長にもお会いできたので選挙出馬を報告しご挨拶をしました。
 会場を変えて宮井一郎先生(森之宮病院院長)にご挨拶、宮井先生は口述発表「Robotics」の司会をHermano lgo Krebs先生(Ph.D.Massachusetts insititute of Technology,USA)と共に務められ、英語での発表、質問を 流暢に進行されていました。

 その後、講演会場に戻って石川誠先生(初台リハビリテーション病院院長)にお会いしたので、 協会理事選挙出馬の報告をさせて頂き、また今年の理学療法士協会全国研修会で石川先生のご講演の司会をさせて頂くので簡単な打ち合わせをしました。

 その後はポスター発表をいくつか拝聴させて頂きました。
 森ノ宮病院の神尾さん達のポスター発表「脳卒中麻痺側上肢のリハビリテーションの即時効果と脳活動の変化の検討」はリハビリテーションによりfMRIの賦活が即時的に変化する(過剰な賦活状態が収束する)という面白い内容でした。 宮井先生はHermano lgo Krebs先生にもこの発表ポスターを説明され、賛同的なご意見を頂けているようでした。

 特別講演と口述発表が通訳無しの英語でしたので付いていくのが大変でしたが有意義な学会でした。
今後、研究会会員の方に参加や発表を推奨致します。来年は3月に横浜で開催されるようです。

日本ボバース研究会 会長   伊藤 克浩
 

平成23年2月16日

 
 


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