日本ボバース研究会 会長コラム


会長コラム2010年3月

「新しい年度に向けて」

 

 4月の診療報酬改訂において、リハビリテーション関連項目では主に回復期リハビリテーション病棟の評価が認められる方針である。

 平日平均6単位以上のリハビリテーションを行っていることに対する評価の「リハビリテーション充実加算」。

 休日もリハビリテーションを提供していることに対する「休日リハビリテーション提供 体制加算」がその象徴的な加算である。

 この手の加算は請求する施設が大勢を占めるようになると回復期リハビリテーション病棟の基準そのものに含まれていく公算が高 い。

 セラピストの雇用が広がるという点では歓迎できる。そして、ある程度リハビリ テーションの量を充実させることは必要ではあると思うが、次はその内容を問われる 時代がくるであろう。

 2010年度のボバース研究会の課題は法人格の取得、そして 学会化の最終準備である。神経科学に基づいたリハビリテーションとして内外に認め られる活動を展開していきたい。

日本ボバース研究会 会長   伊藤 克浩
 

平成22年3月31日

 
 


当研究会へのお問い合わせ、ご質問は、下記の連絡先までお寄せ下さい。
日本ボバース研究会事務局:〒536-0023 大阪府大阪市城東区東中浜2丁目1番23号 栄泉第一ビル4階
TEL:06-6962-6722  FAX:06-6969-9667   Eメール:bobaken@nifty.com


制作:日本ボバース研究会インターネット事業部